「背中ニキビが気になって、背中のあいた服が着れない」
せっかく背中のあいた可愛い洋服を買ったのに、背中ニキビのせいで着れないのはツラいですよね。
そんなときは、毎日のスキンケアで背中ニキビをケアしましょう!
この記事では、背中ニキビに悩んでいる方におすすめのスキンケアアイテムを5つピックアップ。また、背中ニキビができる原因や、背中ニキビの対策法も紹介しています。
つるつるな背中を手に入れて、堂々と背中のあいたお気に入りの洋服を着ましょう!
なぜ、背中ニキビができるの?
日常生活の中で意外と見落としがちな、背中ニキビ。どのような原因でできてしまうのでしょうか。
こちらでは、背中ニキビができる理由をわかりやすく解説します。
背中ニキビができる原因
背中はもともとニキビができやすい部位です。
その理由は、背中には皮脂を分泌する皮脂腺が多くあるからです。背中は皮脂の分泌が盛んなため、毛穴が詰まりやすいのです。
毛穴が詰まることで、ニキビ(白ニキビ)の原因となる“アクネ菌”が増殖し、黒ニキビになったり、炎症が起こると赤ニキビや黄ニキビに進んでしまいます。
また、衣服の摩擦や汗で肌が刺激を受けることや、シャンプーやリンスの流し残しが原因で背中ニキビができる場合もあります。
背中ニキビの予防方法
背中ニキビを防ぐためには、まず、肌に刺激を与えないようにやさしく洗うことが大切です。
通気性のいい服を着るようにしたり、汗をかいたら早めにシャワーを浴びることも効果的です。
また、バランスの取れた食事や十分な睡眠、適度な運動を心がけることで、体内から予防することもできます。
自宅で簡単!背中ニキビ対策
次は、背中ニキビを防ぐための背中の正しい洗い方や、スキンケアアイテムの選び方を紹介したいと思います。
背中の正しい洗い方
背中を正しく洗って、背中ニキビをできにくくしましょう。
まず、ぬるま湯で背中の汚れを洗い流します。
次に、泡立てたボディソープや石鹸で、肌を傷つけないようにやさしいタッチで洗いましょう。ボディブラシを使う場合は、柔らかい毛のものを選び、軽い力で円を描くように洗いましょう。
最後に、ボディソープや石鹸をしっかりと流し、肌に残さないようにしましょう。背中は自分では見えにくいため、流し残しが起こりやすいので気をつけてください。
上記のポイントに気をつけて洗うことで、清潔な背中を保つことができますよ。
肌に合ったスキンケアアイテムを選ぼう!
自宅でできる背中ニキビ対策として、スキンケアアイテムを使うのもおすすめです。
その際は、自分に合ったスキンケアアイテムを選びましょう。
背中ニキビ用のアイテムを選ぶ際に注目してほしいポイントは、以下の通りです。
- 肌の乾燥を防ぐため、保湿成分に注目して保湿力の高いアイテムを選ぶ
- 無添加・無香料・無着色で肌にやさしいアイテムを選ぶ
- コスパの高さにも注目し、使い続けらる価格のものを選ぶ
自分の肌やライフスタイルに合った、使いやすいものを選びましょう!
おすすめスキンケアアイテム5選
こちらでは、背中ニキビにおすすめのスキンケアアイテムを5つご紹介します。
①Jewel Rain
引用:Jewel Rain
23種類の美容成分を配合した背中のニキビケアジェルです。
肌を柔らかくしてくれるサリチル酸がニキビに直接アプローチし、グリチルリチン酸ジカリウムがニキビを予防します。
また、アロエエキスやスクワラン、ヒアルロン酸の保湿成分が肌にうるおいを与えます。
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②Jitte+(ジッテプラス)
引用:Jitte+
ジッテプラスは、“保湿”、“清浄”、“美白※1”の相互作用でニキビを防いでくれます。
ジッテプラス独自配合のアクシア-トリプルヒアルロン酸※2で肌を保湿します。
そして、アーチチョークエキス、グリチルリチン酸ジカリウム、スターフルーツ葉エキスがニキビの原因となる毛穴の清浄※3をサポート。
さらに、ニキビ後のケアに美白※1効果で輝きのある肌に導きます。
香りは、ベルガモット、グレープフルーツ、ラベンダー、ローズマリーの香りを配合し、柑橘系の癒しを感じることができます。
※1 メラニンの生成を抑え、シミそばかすを防ぐこと
※2 ヒアルロン酸、スーパーヒアルロン酸、加水分解ヒアルロン酸、セラミド
※3 肌を整えること
③パルクレールジェル
引用:パルクレールジェル
美容成分98.3%のオールインワンジェルです。
2大有効成分の水溶性プラセンタエキスとグリチルリチン酸ジカリウムを高濃度配合。
皮脂バランスを整える※1ことで表皮の乾燥を防いで保湿力を高め、肌のバリア機能をサポートすることで健やかな肌を保ちます。
さらに、アコヤ真珠の母貝真珠層から得られるパールプロテインを配合しており、内側から輝く肌へと導きます。
※1 皮脂バランスを整えること肌を健やかに保ち、ニキビを防ぐこと
④薬用VCボディミスト
引用:薬用VCボディミスト
スプレータイプなので、手が届きにくい背中も簡単にニキビ予防ができます。
薬用成分※1がアクネ菌だけでなくニキビの原因となるマラセチア菌も殺菌するため、ニキビの予防に役立ちます。
また、“米セラミド※2”と“14種の植物エキス※3”が肌の水分バランスを整えて、うるおいのある肌へ。
※1 L-アスコルビン酸 2-グルコシド、イソプロピルメチルフェノール、グリチルリチン酸ジカリウム
※2 整肌成分(コメヌカスフィンゴ糖脂質)
※3 整肌成分(オウバクエキス、セイヨウハッカエキス、ヨクイニンエキス、オトギリソウエキス、セイヨウノコギリソウエキス、タイムエキス(2)、ノバラエキス、ブドウ葉エキス、ラベンダーエキス(1)、ビルベリー葉エキス、オウレンエキス、キイチゴエキス、キウイエキス、キューカンバーエキス(1))
⑤バランシングナノセラム
引用:バランシングナノセラム
繰り返す大人ニキビ・顎ニキビとともにシミ※1を徹底ケア。
ニキビ・肌あれを防ぐグリチルリチン酸ジカリウムと、 シミ※1・そばかすを防ぐプラセンタのダブルの薬用有効成分を贅沢配合。
人間の表皮と同じラメラ構造をしているバランシングナノ(高浸透ナノカプセル)に濃厚な成分を閉じ込める事で、角質層までしっかりと浸透※2します。
美容液はすっと肌になじむみずみずしいテクスチャーで、 輝くツヤ肌へと導きます。
※1 メラニンの生成を抑え、しみ、そばかすを防ぐ
※2 角質層まで
その他の背中ニキビのケア方法
背中ニキビケアには、上記で紹介してるスキンケアアイテムの使用の他にもさまざまな方法があります。
自己ケアで改善が見られない場合や、ニキビの状態がひどい場合は、皮膚科医に相談することをおすすめします。専門家による適切な診断と治療を受けることで、より早く症状を改善できる可能性があります。
また、バランスの取れた食事を心がけることでニキビの改善をサポートすることができます。特に、ビタミンCや亜鉛などの栄養素は肌の健康維持に役立ちますよ。
まとめ
今回は、背中ニキビに悩んでいる方におすすめのスキンケアアイテムを5つご紹介しました。
自分の肌に合ったスキンケアアイテムを使うことで、つるつるでキレイな背中に近づくことができます。
背中がキレイになると、ファッションの幅も広がります。自信を持って背中のあいた服を着て、おしゃれを思いっきり楽しみましょう!